大津町 弥護山自然公園

2012年 4月18日   大津町 弥護山自然公園
 以前「弥護山自然公園(陽の原キャンプ場)」入り口まで行った折、案内看板に「アセビのトンネル」とあったので行ってみました。「アセビのトンネル」までは3.3㎞と案内されており、着いたのが15時と遅かったのですが、行ける所まででもと上ってみました。途中、鞍岳から下山途中のご夫婦に出会い、アセビの開花状況をお聞きすると、「昨年に続いて花はほとんど見られない程少ない。」とのことでいやな予感がしました。無道寺跡までは順調に行き、後の1㎞が急こう配の登りがあり、へたばりながらも上って行くけれど、それまで道標にあった「アセビのトンネル」の案内は見つからず、アセビの緑の葉は見られるのですが、あんなに見られるはずの花に気が付かず、鞍岳0.3㎞の道標があり、林道に出てしまいました。
 アセビの花を捜すと、あの鈴なりの花ではなく、スズランの花が木に咲いているようなちょびちょびの花しか見ることができませんでした。次は下の「鞍岳のアセビ」のような花を見てみたいです。(ここも鞍岳のような?)でも道路沿いには小さな草花が咲いており、楽しんで歩けました。

画像 橋を渡ってしばらくは舗装がされた道を上ります。鞍岳への道と弥護山への分岐点手前から広い未舗装の道に入り、イノシシの掘り起こした穴をいくつか見ながら進むと分岐点に到着です。
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 右は弥護山へで直進の形で鞍岳への道を進みます。
 (ここが「心構えの広場」でしょうか。)
渓谷の展望所に到着
 「心構えの広場」から1.1㎞、道路右側に展望所あり、谷合はみられるものの、そんなに景色が素晴らしいという感じでもなかったです。
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案内板には無い「白岩の滝」の案内に、急坂を下ってみました。小さな滝の割には滝壺がしっかりある滝です。
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以前は道があったのに流されたのか?川を横断する形でロープが張られた場所を2ケ所飛び石で渡ったり(水量が少ないので心配ない。)
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 展望所から1.3㎞、無道寺跡、その手前100m程の場所に「けやきの広場」があり、無道寺跡に到着しました。






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史跡 弥護山蓮華院無道寺跡
  西安時代のはじめ、大津町弥護山一帯は、京都比叡山延暦寺の両地でありました。延暦15(796)年延暦寺の高僧、複快上人はここ(堂床)に天台宗の無道寺を建立し、本尊を不動明王としてまつりました。弥護山には、八葉の蓮華を象徴する八つの峰と谷があり、八っの谷には十六の僧坊かあって、無動寺は七百余年間に亘って栄えたのですが、天正12(1584)年、薩摩の兵が乱入して、宝物をうばい、焼失してしまい、本尊の不動明王だけは里寺の円満寺に移されました。現在地(堂床)には、当時の礎石が埋まっており、円面鏡の破片も出土しています`。この一帯には板碑石や石柱等が散在し、墳墓と思わしき盛土なども数多くみうけられます。』 
 ここまではそんなに急な場所もなく順調に来ましたが、ここから先500mぐらいでしょうか?ロープの張られた登り道もあり、少々ばてながらも「アセビのトンネル」目指して1㎞です。途中アセビの緑の葉のトンネル状の所もくぐるのですが、あの房状の花は見られず。
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そうこうするうちに、弥護山への道があり、「鞍岳0.3㎞」の道標に、ついつい林道まで上ってしまいました。ここはかって「鞍岳のアセビ」を見に来た場所、周りを良く見て歩くと、あのアセビの群生とは程遠い、アセビの花が咲いていただけでした。(後日ガイドの方にお聞きすると花の時期に遅すぎたようです。)
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山頂付近の休憩所 上のアセビはここに咲いていたものです。
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林  道
 アセビを見るだけなら、ここまで「四季の里旭志」方面から車で来て、下リ道を3~400m往復する方が、鞍岳のアセビも見られるし楽ですね!
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 本当に、あの見事なアセビの花はどこへ行ってしまったんでしょう?う~む残念無念!表題を「弥護山自然公園・アセビのトンネル」としたかったんですが・・・・・
その後、来た道を「陽の原キャンプ場」まで、一目散にどんどん下りました。帰りついたのは17:50分でした。

場 所


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  • 大津町 弥護山自然公園での花

    Excerpt: 2012年 4月18日   大津町 弥護山自然公園での花  弥護山自然公園を鞍岳に向かって上ってみました。道路沿いには小さな花たちが咲いており、山歩きも苦になら無いような楽しさを味わえました。 弥護山.. Weblog: 熊本の花所 racked: 2012-04-27 06:18