熊本市 島崎地区・三賢堂の紅葉(2019年)
2019年11月27日 熊本市 島崎地区・三賢堂の紅葉(2019年)
入口のモミジは真っ赤に紅葉し、三賢堂への石段脇の紅葉と黄葉が素晴らしかったです。建物の修復工事中で池には降りられませんでしたが、例年見頃が少し遅れる池周りの紅葉も見頃となっていました。池の白い鯉は元気でいるのでしょうか?
『三賢堂
三賢堂は熊本出身の政治家安達謙蔵(1864~1948年)により精神修養の場として昭和11年この地に立てられました。
堂内には肥後の三賢人として、南朝の忠臣菊池武時、肥後の藩政を確立した加藤清正、細川家の中興の祖細川重賢の坐像が田島亀彦、朝倉文夫、長谷秀夫ら彫刻家の手で製作され安置されている。
三賢堂の下にある家屋は安達謙蔵の旧居で原泉荘、書斎は備於斎と名付けられ昭和24年遺言により熊本市に寄贈された。』
入口付近の紅葉



三賢堂へ上る石段脇の紅葉



池周りの紅葉


安達謙蔵氏の像

三賢堂 菊池武時公、加藤清正公、細川重賢公の坐像が置かれています。
旧居の原泉荘、書斎の備於斎は修復工事がされていました。

場 所

入口のモミジは真っ赤に紅葉し、三賢堂への石段脇の紅葉と黄葉が素晴らしかったです。建物の修復工事中で池には降りられませんでしたが、例年見頃が少し遅れる池周りの紅葉も見頃となっていました。池の白い鯉は元気でいるのでしょうか?
『三賢堂
三賢堂は熊本出身の政治家安達謙蔵(1864~1948年)により精神修養の場として昭和11年この地に立てられました。
堂内には肥後の三賢人として、南朝の忠臣菊池武時、肥後の藩政を確立した加藤清正、細川家の中興の祖細川重賢の坐像が田島亀彦、朝倉文夫、長谷秀夫ら彫刻家の手で製作され安置されている。
三賢堂の下にある家屋は安達謙蔵の旧居で原泉荘、書斎は備於斎と名付けられ昭和24年遺言により熊本市に寄贈された。』
入口付近の紅葉










安達謙蔵氏の像

三賢堂 菊池武時公、加藤清正公、細川重賢公の坐像が置かれています。


場 所
この記事へのコメント
入口付近の真っ赤な紅葉もだいぶ散ってしまっていました。池の周りは遅くに見頃となるので、綺麗に黄葉した様子が楽しめました。
月曜日が休園日ということをすっかり忘れており、残念なことに入場することができませんでした。入口付近など外から撮れる所を撮影してみました。今迄見ていた場所とは異なる山側に綺麗な紅葉が見られ、訪れる時期などによって異なることに感動を覚えました。