熊本市 島崎地区・少年の家跡地湧水池の紅葉(2020年-4)
2020年12月 8日 熊本市 島崎地区・少年の家跡地湧水池の紅葉(2020年-4)
漸く池周りのモミジも見頃になったようで淡い紅葉ですが、池の澄んだ水との取り合わせを楽しむことができました。まだこれから真っ赤に紅葉するのかなと思われるモミジもありましたので、まだしばらく紅葉を楽しめそうでした。
『少年の家跡地湧水池
実業家、古荘健次郎氏の別邸であったのを、昭和17年(1942)青少年健全育成のための施設として熊本市に寄贈されたものである。熊本市は昭和31年(1956)「少年の家」と命名、心身鍛錬の場として、青少年に提供し、地元を始め各青少年団体等が集い、当時は盛況を極めた。また、地域の自治会等の会合にも大いに利用されてきたが、老朽化が進み解体され現在は更地となっている。跡地の北側、岩の間から湧き出る自然の水、今も島崎湧水群の一つである。・・・以下省略・・・』








このモミジは真っ赤に紅葉するかもしれません。



場 所

漸く池周りのモミジも見頃になったようで淡い紅葉ですが、池の澄んだ水との取り合わせを楽しむことができました。まだこれから真っ赤に紅葉するのかなと思われるモミジもありましたので、まだしばらく紅葉を楽しめそうでした。
『少年の家跡地湧水池
実業家、古荘健次郎氏の別邸であったのを、昭和17年(1942)青少年健全育成のための施設として熊本市に寄贈されたものである。熊本市は昭和31年(1956)「少年の家」と命名、心身鍛錬の場として、青少年に提供し、地元を始め各青少年団体等が集い、当時は盛況を極めた。また、地域の自治会等の会合にも大いに利用されてきたが、老朽化が進み解体され現在は更地となっている。跡地の北側、岩の間から湧き出る自然の水、今も島崎湧水群の一つである。・・・以下省略・・・』












場 所
この記事へのコメント
一番大きなモミジは既に枯れ葉となっていましたが、池の周りは一番の見頃となり、これから紅葉するのか?と思われるモミジもありました。