阿蘇市 産神社の紅葉(2022年)

2022年11月10日   阿蘇市 産神社の紅葉(2022年) 
 社殿の裏や池周りの紅葉は例年も見頃が遅いので、まだ早かったです。銀杏は綺麗に黄葉していました。乳水の池周りなど境内にはツワブキが咲き揃っており素晴らしかったです。
産神社
 御祭神は國之常立神ほか11神。社殿には豊玉毘売を象ったとされる女性の形をした御神体が祀られている。神社には安産、乳の出が良くなることを願う多くの妊婦が参拝しており、女性の乳の形を模した木彫りが奉納されている。祭日は11月22日であり、翌23日には神輿の奉納が子供達により行われる。また、県指定無形文化財である狩尾虎舞も子供達によって奉納されている。
 以前は社殿の両脇から豊富な湧水があり、西側の水源からは数十年ごとに乳白色の水が湧くことから、霊験あらたかな神社として縁結びや安産、さらには乳の出をよくする神様として多くの人々の信仰をあつめている、春は桜やツツジに山吹、秋は紅葉が楽しめる。平成8年には「新くまもと百景」に選ばれた。
乳水の水源
 数十年に一度、夏の土用三郎の日前後に乳白色の水が湧き出たという水源。昭和35年の大千ばつで水量は減少してしまい、乳水も見られなくなった、しかし、未だに地元の人々の間には乳水の記憶は強く残されている。』
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ubujinjya22111013.JPG乳水の池
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ubujinjya22111015.JPG境内にはツワブキも綺麗に咲いていました。
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場 所

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