阿蘇市 長善坊の公孫樹(2022年)
2022年11月10日 阿蘇市 長善坊の公孫樹(2022年)
今年は全体に黄葉が遅れているので、その中でも遅れて黄葉する公孫樹だけに、一部に黄葉が見られたものの、全体にはまだ早かったです。
『長善坊の公孫樹
樹齢約400年、幹廻り7m、根回り13mで主幹は地上約12mから二つに分かれており、樹高が高いため春の新緑や秋の紅葉を遠くから望むことができます。
この公孫樹は加藤清正が朝鮮出兵の時の長善坊契雅僧正の功をたたえ、坊中に西巌殿寺を復興した時に植えたといわれています。一説には、後年、母親の病気回復祈願のため阿蘇を訪れた際、清正公が乗っていた馬をつないだのがこの公孫樹であるといわれていて、別名「駒つなぎの公孫樹」ともいいます。』












場 所
今年は全体に黄葉が遅れているので、その中でも遅れて黄葉する公孫樹だけに、一部に黄葉が見られたものの、全体にはまだ早かったです。
『長善坊の公孫樹
樹齢約400年、幹廻り7m、根回り13mで主幹は地上約12mから二つに分かれており、樹高が高いため春の新緑や秋の紅葉を遠くから望むことができます。
この公孫樹は加藤清正が朝鮮出兵の時の長善坊契雅僧正の功をたたえ、坊中に西巌殿寺を復興した時に植えたといわれています。一説には、後年、母親の病気回復祈願のため阿蘇を訪れた際、清正公が乗っていた馬をつないだのがこの公孫樹であるといわれていて、別名「駒つなぎの公孫樹」ともいいます。』
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